宿や烏骨鶏のことは別記事にまとめます。
12日の作業は、まず朝イチに一人でジャガイモ掘りをしました。
昨日yosidaさんの芋掘り作業を手伝ったので、およその手順はわかっていました。
黒マルチの外し方があやふやでしたが、穴あきスコップが近くにあり、これを使いつつ引っ張れるところは引っ張り、外していきました。
茎の部分は脇に退けます。外したこのマルチは再利用はできずに処分となります。ぐるぐると小さくまとめておきます。
昨日分の記事にも書きましたが、写真上がマルチを外したところと、写真下は全部掘り上げたところ。
ゴロゴロと土中から芋が出てくると嬉しいですね。
サツマイモとは異なり、ツルが伸びるわけではないので、茎の下にほぼほぼ芋が埋まっています。
でも部分によっては熱に当たりすぎて日焼けて表面が痛んでいたりもします。
完全黒マルチでの栽培は途中での土寄せの必要がなく、管理が助かる感じです。
芋もほぼ手掘りできるのでスコップでの芋掘り作業が割愛でき芋を傷つける心配もありません。
マルチからの芽出しの時には私も少し手伝ったりもしました。4月17日こちらの記事です。
休憩中に農場長は大きくなりすぎたキュウリをまかない用の漬け物に仕込んでくれました。
休憩後に掘り上げた芋をカゴに入れていきます。
まずはマルチ上の茎葉を抜き取ります。この畝は品種も異なり、葉も枯れてなく茎を引っ張ると芋が付いて出て来ました。これもまた面白かったです。
天候が雨が降りそうだったので、ひとまずマルチ上の茎を片付け、出ている芋だけをカゴに入れ、マルチ外しとその下の芋掘りは後の作業にしました。
つるありモロッコインゲンとエンツァイ、コールラビ「グランドデューク」です。
sakakiさんと思わず顔を見合わせて驚いたのが、コールラビの種子袋の画像です。
お互い初めて聞いた品種名で、なんとも初めてみた野菜でもありました。
カブのようでカブでなく、、、気になる方は「コールラビ」で検索してください。
ご存知の方もいらっしゃるかな?
人参もハウスの外、近くの畝に種まきし、麦わらを上にかぶせて乾燥を防ぐようにしました。
そしてこの日の最後にキュウリの苗4株をハウス内と高柳亭横の青しそ畑の奥に2株ずつ植えました。写真は無いです。
この日は昼前にポツリポツリと少し雨が降りましたが、仙台市内はざあざあの大雨だったようです。他、曇りで昨日より幾分は過ごしやすい気候ではありました。
作業は6時前には終わりにしました。
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