４月１４日に芽が伸びてきた蒟蒻芋の植え付けです。
植え付けするところの草取りをして、紐をはって畝作り、穴をあけて植え付けしました。
by 農場長
2023年4月24日月曜日
４月中下旬、野菜セット
20日に収穫発送、21日に埼玉に届いた野菜セットです。
「いつもありがとうございます。
早いもので4月も後半になり、農場は野菜や草木の緑が日を追うごとにぐんぐん鮮やかに大きくなってエネルギーに満ちあふれています。
今日のお野菜は、ニラ、のらぼう菜、葉玉ねぎ、小かぶ、リアスからし菜、サニーレタス、春菊、絹サヤ、チンゲン菜の９種類です。
今日農場では色んな野菜をサラダにしていただきました。甘くてとっても美味しいです。
どうぞ春のサラダを楽しんで下さいね。〜〜ありがとうございました。
仙台テンメイ watanabe hiromi」
農場訪問記4月14日、17日
１週間前の農場訪問記です。（埼玉在住Kです。）
前回の訪問は4日に帰宅でしたから、約10日後の14日、またまた名取農場にやってきました。
のらぼう菜の花が一層と咲いていました。
種芋から芽を出し、ツンツンとしているので分かります。成長する力は凄いですよね。
午後からは、種まきです。
昼食は緑いっぱいの葉物のサラダやお浸し、炒め物です。
寒い冬を終え、新緑が美しい季節。
虫も付かず、葉物が美味しく感じる季節だなと実感します。
土を湿らせ準備します。
かぼちゃ２種、唐辛子、マリーゴールド、白いんげん、オクラ、とうもろこし、二十日大根、ルッコラ、バジル。沢山蒔きました。
レタスと人参も順調に育っています。
この季節は、日に日に緑が濃くなっていくことでしょう。
次は私は5月初旬の訪問を予定しています。
その間も農場長達は日々畑のお世話に勤しまれ、ありがたいことです。
2023年4月10日月曜日
パン焼き窯、火入れ式とパン焼き
4月6日に、ピザ&パン焼き窯の火入れ式が行われました。
sekino氏がYouTubeに載せてくれましたのでごらんください。
火入れ式の初めはアワ歌奉納です。
中のストーブはアワ歌さんこと中山博さんが那須を引き上げる際に、譲っていただいた物です。
なかなか温度が上がらずレンガを外したり、アルミで蓋をしたり手を加えて焼いたそうです。
パン焼きの出来上がりは、、、動画でご確認くださいね。
パンの仕込みはHiromiさん。
農場訪問記4月3日、4日
4月3日はハウス内の草取り（零れ種からのシソとトマトなどは残して）
ハウス内は暖かく、春菊や小松菜もぐんぐんと育っています。自動潅水のパイプからの水まきも順調、というか、私は農場長からの指示を間違えて、スイッチを切らずに多くやり過ぎてしまっていました。（反省しつつ、なお一層大きく育ったことでしょう！）
写真はありませんが、大内農場でジャガイモの植え付け準備などしました。
4日、こちらは閖上海岸からの朝陽です。
閖上温泉の「輪りんの宿」入り口
下は海岸から眺めた蔵王の山並みと宿。
海岸に出る道路ができていました。今のところ人のみ通れます。
車はもう少し後になりそう。
空港に向かう飛行機も見えました。中央の小さな物体。
朝食メニューが変わっていました。おにぎりとうどん他。
午前中は真向法教室参加して、久しぶりの旧友にも会えました。
筍ご飯やサラダ、漬物などの差し入れもいただきました。
農場野菜を美味しく調理。Hさん、Kさん、Sさん、皆お料理上手です。
前日残りのカレーには隠し味に味噌入り。ヤーコンもいい味わい。
午後の作業は大内農場でジャガイモ植え付けです。
種芋を畝に植えるために持ち運ぶバケツが必要でしたが持ち忘れ。
Sさんが機転を利かし、Kさんの自家用車内にある買い物用のレジ袋を活用。
長靴で作業しづらく、私は途中から裸足になりました。アーシングできて爽快。
Hさんは初めから裸足！
ジャガイモ植え付け終えて、違う畝の簡単な草とり兼の耕運です。
枯れ枝が行く手を阻む！くらいに揺れてしまいます。
農場長は楽々と進んで見えましたが、実際にやると結構大変でしたが、やりがいがあり楽しかったです。
上は農場長と共に、Sakaki Umekoさん。
下の写真は榊と梅の花です。(^ ^)
もとい、右側は源平桃です。
梅は高柳亭奥の庭で葉っぱを茂らせています。
今回も楽しく農場で過ごしました。by埼玉県民KH
農場訪問記3月31日
約１週間前の農場訪問記です。
関東では桜が散った頃、仙台&名取では桜がちょうど満開を迎えていました。
（この桜は4月2日の仙台市内錦町公園です。曇りでした。）
3月31日は真っ青な快晴でした。
のらぼう菜の菜花や玉ねぎも育っています。
この畝の葉は全て取り、全部片付けました。
ホウレン草は出荷できない大きさなので、昼食になりました。
のらぼう菜もあります。
午後の作業です。
小さい！！かわいそうなくらい。密集のままでは大きく育たないので間引きます。
こちらは人参の間引きです。
種から芽生える時は仲間が必要なので、必要な作業です。
畝作り、中に藁を敷き、周囲の草も合わせて埋め込みます。
苗から育てるナスなどを植えるには都合の良い畝づくりのようです。
藁の上に草と土をかけている作業です。
こちらの畝は藁は敷きこみません。午前のホウレン草他取り去った後を耕運機で耕し新たな畝を作ります。
蔵王の山並みに陽が沈むので、いわゆる日没時間より太陽は約10分くらい早く隠れていきました。
日暮れと共に作業も終えます。
こちらはハウス内の絹さや。花が咲き始めていました。
by埼玉県民KH
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