2015年大掃除

皆さん頑張って下さいました。
押し入れ中全部、小屋全部で部屋の空気が凄く良くなりました。
藤棚のところもすっきりさっぱりしました。
（by不老不死）

猪さん家族遭遇

昨日は大和農場の作業でしたが猪さん家族に遭遇しました。
前に夜に遭遇しましたが今回は写真撮影出来ました。
農場は日暮れ過ぎてまで環境整備はかどりました。
（by 不老不死）

稲刈り２０１５年

２０１５年の恒例の木村農園さんでの稲刈りは１０月１２日に行いました。
前日の雨模様とは打って変わっての秋晴れです！

稲の生育もばっちり！今年は例年にも増して良い生育のようです。
ただしかし、少し前の低気圧の天気のせいで、一晩にして稲が倒れてしまったそうです。
普通はそこで刈り取ってしまうところを、まだ早い！と決断して、対策を練り、数束ずつ縛る、ということにしたそうです。
ということで、ここ数年は手刈りの部分は少なめだったのですが、今年は全部手刈りをしました！
束ね方も、倒れないように縛ったものを使えるかと思いきや、結局は束ね直しと相成りました。

稲刈り作業手順の説明

順調に作業を進め、昼食前に刈り取りは終了。一並びを残して、最後の刈り取り儀式！

刈り取り前にまずポーズ。
みんなで刈り取ったど〜〜！！刈った稲束を抱えて。

昼食には芋煮と、前日に収穫して茹でた枝豆も。枝豆は小粒で見た目もサヤは黒っぽくなってもいましたが、味は抜群に美味しくギュッと濃縮された味の濃さでした。

稲刈り初体験のTSさんのお孫さん。虫取りも上手。両手にイナゴを捕まえて。

 昼食後は黙々と束ね方。

太陽は厚い雲に隠れて涼しく作業はし易く。

手を動かしていれば終わりはきました。
棒杭に稲束をかけて、落ち穂拾い。

 落ち穂もまとめて掛けて、稲刈り終了。

日暮れ前に集合写真。（途中で帰られた人たちも数人。）

 夕暮れの中、引き上げたところ、、

 にわかに日が差し、田んぼ全体が黄金色に輝きました！
引き返して撮影です。

ながーい影。

太陽が山に沈みかけるのを眺めつつ急いで撮影。

写真は右から木村農園こと「田伝むし」さんの社員さんお二人、木村さん、愛娘AちゃんMちゃん。

そして奥様のTさん、
今年もありがとうございました。

10月初旬大和農場

10月10日と11日の大和農場の様子です。
10日は、あわ歌の儀式を午前10時から行い、その後は大家さんの田んぼの稲刈りの終わりかけを手伝いました。

岩手からあわ歌儀式を一人で行ったKさんもかけつけて合流。
昼食には弁当の他、大家さんに頂いた「もってのほか」菊も並びました。
お料理上手のTさんがお手製の甘酢和えにしてくれました。

午後からは家屋周辺の杉の枝等の掃除等をしました。

ウッドデッキに置いていたカボチャも移動させて、全体がすっきりとしました。

翌日も小雨の中、作業。大きな木の株根っこを掘り起こし。

一つは一人で掘り起こしました。

奥の大きな方は、男衆４人力合わせてようやく掘り起こせました。
小雨の中、かなり大変な作業だったようです。

枝豆を収穫したり、石拾いをしたり。

 芽が出なかった大根の畝に蒔き直ししたり、麦も蒔きました。

ぐるりと整地。

沢のお不動さん前の水は下がりましたが、風景は変わったまま。水が溢れすぎないように水路が掘られていました。

１０月にもなると日暮れも早く、暗くなる前に作業を終えて帰路につきました。
昼食後はず〜〜っと昼寝をしていた者も約１名。
翌日の石巻での稲刈りに備えて、ということで。