前日の雨模様とは打って変わっての秋晴れです!
稲の生育もばっちり!今年は例年にも増して良い生育のようです。
ただしかし、少し前の低気圧の天気のせいで、一晩にして稲が倒れてしまったそうです。
普通はそこで刈り取ってしまうところを、まだ早い!と決断して、対策を練り、数束ずつ縛る、ということにしたそうです。
ということで、ここ数年は手刈りの部分は少なめだったのですが、今年は全部手刈りをしました!
束ね方も、倒れないように縛ったものを使えるかと思いきや、結局は束ね直しと相成りました。
稲刈り作業手順の説明 |
順調に作業を進め、昼食前に刈り取りは終了。一並びを残して、最後の刈り取り儀式!
刈り取り前にまずポーズ。
みんなで刈り取ったど〜〜!!刈った稲束を抱えて。
昼食には芋煮と、前日に収穫して茹でた枝豆も。枝豆は小粒で見た目もサヤは黒っぽくなってもいましたが、味は抜群に美味しくギュッと濃縮された味の濃さでした。
稲刈り初体験のTSさんのお孫さん。虫取りも上手。両手にイナゴを捕まえて。
昼食後は黙々と束ね方。
太陽は厚い雲に隠れて涼しく作業はし易く。
手を動かしていれば終わりはきました。
棒杭に稲束をかけて、落ち穂拾い。
落ち穂もまとめて掛けて、稲刈り終了。
日暮れ前に集合写真。(途中で帰られた人たちも数人。)
夕暮れの中、引き上げたところ、、
にわかに日が差し、田んぼ全体が黄金色に輝きました!
引き返して撮影です。
ながーい影。
太陽が山に沈みかけるのを眺めつつ急いで撮影。写真は右から木村農園こと「田伝むし」さんの社員さんお二人、木村さん、愛娘AちゃんMちゃん。
そして奥様のTさん、
今年もありがとうございました。
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