冬の寒さの中では、のらぼう菜も身を守り縮まっている様子です。
6日に脱穀、唐箕掛けした大内農場産の大豆を、7日には即製の手動大豆選別道具で大豆を少しずつ転がして選別しました。
大根やキャベツ、白菜もまだあります。
6日に脱穀、唐箕掛けした大内農場産の大豆を、7日には即製の手動大豆選別道具で大豆を少しずつ転がして選別しました。
3段階に選別できるように仕組んでいるのですが⁉(農場長 談)
手動大豆選別道具!設置中 |
傾斜角度で大豆の転がる速度を調整すると、丸さと重さのあるいい品質のものが遠くに選別されます。
唐箕(とうみ)のハンドルを回し風を送り、軽い殻や草などを遠くに吹き飛ばし、
重い豆が手前に落ちるよう仕分けられます。
2番目に重い弾け切らない鞘に入ったままの豆も選別されて、後で袋に入れて叩いて鞘から豆を出します。1回では鞘からも出切らないものを何度も唐箕がけして選別していきます。
とても甘みが増したほうれん草のカニカマ和えもあります。
名取農場の秋ナス最終の小さなナスを辛子漬けにしてくださったものもあります。
ちなみに、2013年に漬物教室を高柳亭で開いていただいた様子はこちらの記事ですよ。
この時に習ったレシピでYさんは今も漬物を作っていると言っていました。
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