2023年8月11日金曜日

【農場訪問記】8月4日、烏骨鶏、草払いの続きなど

 早朝、前回は畑に着いて直ぐに烏骨鶏小屋を覗いてみて、コケコッコの鳴き声を聞いたりしましたが、今日はそーっと忍び足で鶏小屋脇の道を通り過ぎ、なるべく自分の存在を烏骨鶏に知られぬようにしてみました。すると、鳴き声は聞こえませんでした。5時半くらいのことです。

が、高柳亭隣のシャッターを少し開けると、烏骨鶏は鳴きだしました。でも私は何もせずでほどなくして鳴きやみました。

そのままずっと烏骨鶏には知られぬように人参の草取りなどをしていましたが、、

犬の散歩の通行人に話しかけられ会話をしていたら、烏骨鶏はコケコッコと鳴きだしました。

その後も何度か鶏小屋の脇を通ると鳴きそうな気配を感じるのですが、何もしないでいると、諦めたかのようで、そーっと覗くと、もう雄叫びのような鳴き声はしなく、小さくコッコッコと呟くような声だけしました。(関係ないけど、スマホ画面からつぶやく青い鳥がいなくなったのは寂しい。Xにいつしか慣れるのか)

烏骨鶏、大きく逞しくなっていました!トサカも大きく、毛並みもフサフサ。出入り口に数羽近寄って来ていて、開けたら外に出るかもと出入り口は私は開けられず、写真も撮りませんでした。(もう本日になりましたが8月11日の「暑気払いの集い」で参加の皆様は実際にみられるでしょうね)


昨日は草払いの途中で終わったので、今日はできるところは全部やるぞ〜!
下は刈り終えた後です。スッキリ。(右端は公道)

網のある側の周囲もぐるりと刈り取りました。
こちら道路脇公道の箇所は農場長が刈り取りました。

A区のかぼちゃ、大豆、赤しそ、青しそ、たくましい育ち方。


ハウス内はジャングルのような育ち具合!



バケツ稲も順調な様子です。


この日は農場仲間のkosekiさんが大内農場近くにお引越しとのことで、大内農場での作業前に様子を見にいきました。広々と日当たりも良く、大内農場へは多分歩いても10分かからないくらいかな?

そして、大内農場の草刈りを農場長と二人でできるところまでやりました。
かぼちゃが実っていました。大豆も育っています。

農場長はさつまいもの上の雑草の穂の部分を空中刈りで刈り取られました。地面に付けないのは技が必要、新人には務まりません。


私は何も植えていない雑草だけの箇所を刈り取りました。

やったー、完了終了!スッキリ、万歳。

農場長から、草刈りは、やり終えた達成感が一番大きく感じられる作業と事前に聞いていましたが、ほんと、その通り、充実、達成満足!しました。

ところで、
前日の木曜ランチ会で、horieさんが、「農場ブログをかなり前の部分も見ましたが不老不死さんとはどなたですか?」と尋ねられました。一瞬、え?何?と思ってしまったくらい記憶の彼方でしたが、思い出しました。不老不死さんが記事を寄せてくれたこともあったなあ。
と、今回農場ブログPC版で不老不死と検索すると次から次へと投稿が出て来ました。なるほどhorieさんが聞きたくもなると納得しました。草刈りといえば不老不死さん。。皆さんの歴史が詰まった今の農場なのだなあと、しばし感慨に浸りました。


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