2023年8月11日金曜日

【農場訪問記】8月3日、木曜ランチ会、草払い機

 ちょうど1週間前、8月3日に農場に行ってきました。埼玉のKusakaです。

全国的に猛暑!東北の仙台も猛暑続きで、畑の草は夏バテ気味か?と思いきや、

夏野菜達は日々実り続け、雑草達は逞しく、しっかりと成長していました。

半月前の訪問から、毎日育っていたのだなあと感じ入ります。

大豆は枝葉を茂らせています。里芋は水気が欲しそうながらも成長しています。

畝間の雑草も伸びています(^_^;)
草の陰に見えるのは、農場長がナスの剪定と収穫をしているところです。
この日は昼食前までに、発送野菜セットを5箱準備しました。
私はニラの収穫と選定をしました。

恒例木曜ランチ会で、私はキュウリをスライスして塩もみしました。
他、薬味たっぷりのせナスのたたき(オイル焼き)、トマト玉ねぎサラダ、ミニトマト甘酢漬け、ポテトサラダ、冷麦は、全て農場長が調理してくれました!


horieさんも感動のランチメニューです。
この頃は大抵昼食が始まるのが午後2時くらい、それから食事と歓談して過ごします。
入れ替わり立ち代わりの客人も訪れ、片付けもしてかれこれ4時半くらいから外の作業開始だったかな。

毎週木曜に来て作業されるhorieさん、この日の作業は農場長がオーダーの、収穫野菜かごを数個覆う収納グッズ作成です。
農場長はhorieさんに、ご持参の電動工具などを用いて正確な寸法で作成してもらえるのが、大助かりで期待している事と言っていました。
期待通り、いい感じに出来つつあるようです。

私は夕方の少しの時間でしたが、草払い機を初めて使いました。

金物の刃が付いているのは怖いので、ひもが回転するタイプのものを使いました。

草が飛び散るので、専用のエプロンと顔前面カバーの帽子を付け、

肩からホルダーを斜め掛けして、エンジン始動は農場長がしてくれて、草払い機をカチッと付けて、準備完了。右手の自転車のハンドルみたいなレバーを握ると回転が始まり、握り具合で強弱の調整です。

草払い機そのものを単体で持つと重く感じるも、肩がけするとさほど重さは感じず、

動きも自分の歩みに合わせて、ほんの少し体を動かす程度なので、腕に重さは感じません。

草は高速回転の紐でバリバリと刈られていきます。す、すごい!と感心しつつ歩みを進め、草刈りしました。


機械はすごい。紐で雑草が刈れるなんて、思いもよらなかった。
ゆっくり歩くだけで草取りができていくとは、根っこを手で抜くのとは雲泥の差の速さだわ!などと感心しつつ作業を進めました。

この日は30分もしない内に草払い機がストップ。土手のカーブに沿わせようとして、不具合が生じたようでした。夕暮れ時も近く、本日の私の作業は終了となりました。

虎刈り!?な感じの草刈りの跡で、道の途中でストップしたので、刈り終えた箇所と伸びたままの箇所、髪型で例えるとツーブロックか?みたいな新人美容師の草刈り跡でした。(明日に続く)





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