あいにくの曇り空ではありましたが、畑にでて実際土や植物に触れながら、学ぶことができました。
講師のTさんから、生体の処理された土壌と、されない土壌の違いをさ知ってほしいとのことで、さっそくスコップ片手に穴堀です。
土壌の天地替えをした生体エネルギーの処理された場所とされない場所を1メートル掘ったところ。
土の柔らかさが、全然ちがいます。
処理された場所は、とにかくサラサラの土で、温かく、気泡もあるので、根が張りやすく、水はけがいいと言うのは、掘り返した土を見ても、さわっても一目瞭然。
微生物に空気を嫌う嫌気性菌と好気性菌があって、嫌気の微生物の住む土はカッチカチに硬く、手で割ろうとしても力がいります。好気の微生物の住む土は、サラサラでふかふかのベッドのよう。隣り合わせの場所なのに、こんなにも違いがあることには驚きです。
ミミズだ~って、オケラだ~って♪♪♪ オケラを生まれてはじめてみました。意外と可愛らしい?です。
西洋からきた、野菜の花弁は4枚で、日本のは5枚なんだそう。菜の花や白菜は西洋からからきたんですねー。
白菜の花の茎を、取り立てをいただきましたが、みずみずしくておいしいーと思わず声が。
半日だけでしたが、新鮮な空気と土いじりでまたまた元気を頂いてきました~。
感謝♪
ようやく完成ですね。
返信削除どんな野菜が育つのかなー