2024年8月31日土曜日

豆腐作りと、ずんだ下準備

 8月23日に豆腐作りとずんだ餡の下準備をしました。

前日から水につけて冷蔵庫に。

何倍かの水と共に攪拌

焦がさぬように火にかけます

念入りに混ぜて温度チェック

温度が達したら布袋に入れて濾します


布内に残ったものがオカラ

漉しとった液をまた火にかけます

温度が達したら、にがりを入れて

そっとしてると分離してきます

上澄み液は呉汁として別鍋にとって、沈殿固体をすくいとります

掬い取って型に入れます


蓋をして形を整え、

型から外して、

見守って、

切り分けて、

完成した豆腐です。一人分。温かで、豆の風味が活きてます。農場野菜の「だし」を乗せて食べました。


ずんだ餡の下準備です。
年末には「ずんだ餅を食べたい!」というsasakiさんの申し出により、そのままご本人がずんだ餅係に配属!?されて、午前には枝豆収穫もぎ取り、午後に塩ゆでから豆を取り出すまでをされました。


前日に収穫塩ゆで済みのものは、やや緑が濃くやや硬め茹でなので、上のものとは別にしました。量は少なめなので薄皮まで取りました。左がさや、中央が取り出した豆、右が薄皮取った豆です。手間がかかります。

この日にゆでた分の豆の薄皮を取る時間はなく、sasakiさんが持ち帰り作業し26日に持っててきてくれました。高柳亭の冷凍庫で保管します。写真上の小さい袋が上のやや緑が濃いものです。


ずんだ餅になるのをじっと待ちます。いつかな~?練習も必要ですね~ 楽しみです~

by kusaka

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