2023年3月10日金曜日

3月3日の様子、ピザ焼き釜土台など

 3月3日の名取農場の様子です。

埼玉から名取農場を訪問したKHが記事を書いています。

ほぼ1ヶ月ぶりの農場は寒さ厳しい季節を過ごしていた感じが伝わりました。

露地物は寒さに耐え、葉っぱの先の凍ってしまった箇所は溶けて固まり茶色くパリパリになっていました。

玉ねぎ苗は根を張っています。

こちらはピザ&パン焼き釜の土台ができたところです。
この上に、大和農場で使用した薪ストーブを活用して、ピザ&パン焼き釜を作るようです。
ストーブはかなり重量があり一人では移動できないので、メンズが集まった時に作業するようです。完成が楽しみです。


ハウスの中は暖かく、さらに各畝にも覆いをしているので、中ではそれぞれに育っています。

絹さや、スナックエンドウなどの列。周囲の支柱は廃材を農場長が加工されました。

ニラが幅も広く肉厚で立派!
以前はハウスの外の隣家との際に植えられ、植え方も密集していたから細めだったとのことです。

こちらは露地物でこのスティックブロッコリーは、2年ものの太くたくましい茎に次々と生えてきているもので、賄い用に収穫しています。販売用は新しいもので別の箇所にあります。

ちょうどこの日にテンメイうどんが完成して届いていました。
端切れを昼食にいただきました。白くないのが素朴で味わい深く美味しく感じました。


午後からは、残渣や剪定後の枝をチップにしました。
私はこの機械は初の扱いで、少し戸惑いつつ、バリバリ粉砕される様子に感心しつつ作業しました。入り口に枝を置けば、あとは回転に従いぐんぐんと引き込みバリバリ粉砕されていきました。途中からは慣れているkosekiさんがほとんど機械に入れていき、私は補助的に枝を渡す役目をしました。

農場長はヒバの剪定です。

この後、Sさんも来て皆で玉ねぎ畝の草取りをしてこの日の作業を終えました。

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