2023年9月19日火曜日

【農場訪問記】2023.09.15,16

 埼玉のkusakaです。農場に2日間行ってきました。

大豆畑は緑濃く、青空と白い雲と綺麗なコントラストです。

長く続いた猛暑の影響もあり、里芋はやや成長が鈍いようです。皆さんが一生懸命水やりしてくれたようですが、天候には太刀打ちできず、枯れるのを防ぐのに精一杯だったようです。

訪問した日はようやく猛暑が一段落したようで、日中も無理なく作業ができました。

草取りをしました。

写真で見ると、雑草と玉ねぎの葉と見分けつきにくいですが、筋状に玉ねぎがあるので、実際は分かります。細かい作業ですが、雑草が大きくなる前にするのが効率いいです。(草取り後の写真は撮り忘れました)

この週初めに皆さんが植え付けした白菜苗は根付いたようです。

連日早朝にkosekiさんが水やりしていたそうです。上は朝9時半の写真ですが、水やりした箇所だけ濡れています。


昼食は半端野菜で炒め物など。オクラは包丁の刃ですんなり切れるものだけ入れました。

育ちすぎると繊維が硬くなり包丁の刃もギリギリとした感触になるので、それは調理はしません。

多めに作り、2日目も食べました。

こちらは柿の葉茶、農場の柿の葉でyamadaさんが作られ、ちょうどこの日に持参されました。

数日前には、よもぎ茶をティーバッグに詰めて持ってきてくれたそうで、この日の昼食時に飲みました。色も鮮やか香りも良く味わいました。

こちらはヨモギ茶


午後から大内農場で、農場長、kosekiさん、sakaki umekoさん、私とで4人で草払い機3台と手刈りで草取り草刈りしました。

カボチャが実っていて、収穫できました。日没時間も早くなってきたので、大内農場での作業は5時過ぎには終えて、あとは名取農場で水やりなどして1日目の作業は終えました。


今回も徒歩10分の春日館に泊まりましたが、宿ですることも無く必然的に早寝早起きになり、2日目は5時過ぎに宿を出て、黄金色の稲穂を眺めながら畑に行きました。


宿の人曰く、間も無く稲刈りだそうです。(余談ながら、宿に忘れ物をしてしまったのですが、なんと宿の人が畑まで届けてくれました!ありがたしでした。)

2日目の朝は水やりをジョウロでするタイミングで程よい雨が降り、手間が省けラッキーでした。

烏骨鶏の外庭は、フェンスは土に乗せてあるだけなので、自在に範囲を移動も広げることもできます。生えている草は大好物のようで夢中な感じで、ついばんでいます。


大根3種類と、ほうれん草の種を蒔きました。雨は早朝だけでしたから、他の箇所も含めジョウロで水やり往復しました。


他にこの日も草取りや野菜収穫などをしました。


日中のとんでもない暑さもなく、夕暮れや早朝は涼しいくらいで、夏野菜代表のキュウリやトマトも実りを終え、確実に秋が始まっていることを畑では感じることができました。

秋冬野菜が順調に育つようにと、農場を後にしました。
来月には畑の様子も秋仕様で一層と様変わりしていることでしょう。








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