藁や毛布で囲って保存していましたが、このところの冷えで、若干凍みて傷んだ箇所もあります。
傷んだ箇所は取り除き、美味しいところだけ干し芋にします。
皮むきしてスライスして干し網に干して。その間に大きめの芋が煮えて、空いた鍋に次の芋を煮て。
今回初めて、スライスした芋を手で受けるスライス器を使いました。
農場長がK農園の奥様の要望で作成した道具です。
要はいつもの農場長お手製の干し芋スライス器(玉子スライス器の特大版!)の受け台を外した形です。
前回は使い勝手が分からなかったのですが、今回はこれを使って大正解!一人での作業には抜群の効率です。
何個か皮むきしてから、
芋を網に手で押して、もう一方の手でスライスされた芋を受けて、側に用意したカゴにそのまま干していく。
さすが、干し芋作りを初めにテンメイに教えてくれて初回の干し芋作り講師も務めてくださった奥様だなーと改めて感じいりました。
作業を繰り返して、今季収穫したタマユタカは全て加工し終えました。
今日の干し芋は三段の干し網5個分となりました。
数日で美味しい干し芋になります。
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干し芋とは別に干しているものもあります。
干し大根です。
農場長が作成しました。
きれいにスライスされています。
蛇腹キュウリ同様にスライスしたようです。
こちらの出来上がりも楽しみです。
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