2025年12月26日金曜日

高柳亭の大掃除

高柳亭の大掃除、先日、生垣剪定した時切った竹を活用して、竹ぼうきを作り天井を掃除。YoshidaさんとKosekiさん窓ガラスふき、Sakakiさん外で干しかご等の洗い方、HiromiさんとOdasiroさんは台所の片付けです。






大掃除のメンバー、ちょっと休憩


by oodaira

諸々準備

12月19日(金) 味噌用米麹の玄米(150キロ)を精米、麹やに届ける。

唐箕掛けを行うKosekiさんとyamadaさん。

21日(日)高柳亭の大掃除です。

Horieさん、納屋の前のガラクタをゴミ出しするので分別作業。


by oodaira

黒豆の脱穀終了

12月16日(火) 黒豆の最終脱穀、これで脱穀は全部終了、豆殻は粉砕して畑に戻す。

by oodaira

大内農場の草刈り

12月13日(土) 大内農場の草刈りです。




by oodaira

2025年12月16日火曜日

12月の「いのち野菜」

 先日届いた「いのち野菜」です。


ねぎ、赤大根、カブ、オカノリ、ジャガイモ、大根、白菜、ビタミン大根、ゆず、干し芋、黒豆、スティックブロッコリー です。

葉の緑が濃く育っています。

早速スティックブロッコリーを食べましたが、甘みも緑の力強さも感じる美味しさでした。

干し芋は、空気を抜いていますが、完全な真空ではないので、油断して温かい所には置くとカビがでますので、直ぐに食べない分は冷蔵庫で保管がおすすめです。食べる時は、空気に触れさせ、トースターやストーブなどで温めると柔らかくもなり一層美味しくなります。

年末に、いのち野菜を食べて、元気に年越しします!

by kusaka

12月中旬の農場の様子(訪問記)

 12月12日の農場の様子です。月に一度くらい参加のkusakaの訪問記です。

この日は仙台市内は朝は雪だったようですが、こちら名取は全く雪はなく晴天でした。

でも、風は強く、冷え込み、午後からは曇りで少し雨もポツリと落ちてきたり、寒い日でした。



野菜たちは元気に育っています。
白菜や、大根はこれから寒さに耐えて、甘みが増します。



キャベツやスティックブロッコリーも順調です。


チンゲン菜も元気です。(この日の夕方に、防寒の布(寒冷紗)のトンネルをかけました。)

黒豆の脱穀の為に、飛び散らない工夫の仕掛けを設営中のoodairaさん。
何でも工夫して自作されています!

足踏みの脱穀機は、人力ながら、とげとげのドラムがグイーんと回っていき、自分は足と手で同時作業ができません。
sakakiさん、kosekiさんは、毎年の作業で慣れたものですが、
makiさんは今年は初めてのトライかな?開始時はoodairaさんのレクチャーで、少し逆回転もありつつ、直ぐに慣れて、リズムよく足でペダルを踏みドラムを回して、ガンガンバシバシ大豆の枝を脱穀機にかけていきました。
ちなみに、粉塵が舞い散るので、マスクを2重にして付けて防いでいます。

脱穀機にかけて下に落ちた豆以外の枝と鞘を棒で叩いたり手で揉み解して、鞘に残っている豆を取り出します。私はほぼその作業を日がな一日やりました。

農場の柿と柚子は、今年は当たり年で豊作だそうです。


昼食にはoodairaさんが作ってくれた味噌汁で温まり、会話も弾み、
その後、屋内屋外それぞれの作業を続けました。
屋内では黒豆選別がされています。(前のoodairaさんの記事参照してね)

日が沈んだ頃に、暗くて見えにくい中、ビニールハウス横の二畝に寒冷紗をかけました。

その頃、烏骨鶏のヒナが母鳥を呼んでいる鳴き声がいつもと違うので少し驚きました。
早くこっちに来て~という呼び声だったようで、その後、親鳥の羽毛の下に2羽の雛が入り込むも、既に体は大きくはみ出ていますが、3羽がぴったりくっ付いているさまは、まだまだ母恋し、一体化していた頃のぬくもりと安心を求めているのだなあと感じ、母鳥が直ぐには行かなかったのは、そろそろ自立させる準備が始まっているのかなと思えました。

私の農場行きは今年は最後となりました。月に1度くらいの訪問でしたが、農場の変化が見てとれて、大地と野菜たち、集う皆さまと交流し、楽しく参加させていただきました。
ありがとうございました。

農作業、屋内作業は引き続き皆さまで楽しく集って行われていきます。
大掃除と餅つき会もありますよ~
by kusaka

2025年12月15日月曜日

黒豆の脱穀と選別

12月12日(金) 今日は残っていた黒豆の脱穀作業、埼玉から今年最後の応援のkusakaさんと、Makiさんが足踏み脱穀機で黒豆の脱穀作業、途中からKosekiさんとSakakiさんが加わりる。



部屋の中では、TaokaさんとOdasiroさんが黒豆の選別作業を開始し、午後からYagiさんが黒豆の選別作業の応援に駆けつけて下さいました。


by oodaira