【農場訪問記】番外編、春日館再び

 8月3日の宿は、半月前にも泊まった「春日館」です。

宿の皆様とも顔なじみになっておりました。

ほっこりした味わいの家庭料理で、おかずはたっぷりで満腹になりました。

宿泊者はこの日は私一人で、前回と異なる部屋で、金庫と服をかけるハンガーがあるのが違いました。

お風呂も、一人だけという事で、一人用のお風呂でした。

前回は循環式の大きいなお風呂でしたが、どちらも清潔で綺麗で心地よく疲れを癒しました。

明日も夜明けとともに起きよう！と思いつつ眠りにつこうとするも、全く眠れず。

遠足に行く前の日に寝付きにくいのと同じようにワクワク感が勝り気が立っているようでした。

これはいかんと思い直し、起きるのは何時でもいいじゃないか、夜明けは毎日訪れるなどとこだわりを手放し心を落ち着かせ、それでも２時過ぎくらいにようやく眠れたようで、４時半に目覚め準備して、宿の２階の写真などを撮り、階段を降りると、、

宿の玄関真っ正面からちょうど日の出の太陽が昇って来ていました。

眩しい日の出直後の太陽が東の空に、

西の空には満月が少し欠けた月が白く青空に見えました。

田んぼの緑も綺麗で、静かな朝の清々しい空気をたっぷりと味わい、畑に向かいました。