2023年7月17日月曜日

【農場訪問記】7月11日、ジャガイモ掘りなど

 1週間ぶりにまたまた農場にやって来ました。埼玉のKです。

今回は11日から14日まで農作業をお手伝いしました。

まず11日、9時20分名取駅前発の「なとりん号」に乗り名取農場に向かいました。

畑ではyosidaさんがジャガイモ掘りをしていました。いつも作業お疲れ様ですと声がけすると、来ているのは火曜だけだよとのお返事でしたが、毎週継続して来てくださってありがたいなあと思いました。

畑の周囲や畝間の草刈りがされていて、すっきりとして畑の間も歩きやすくなっていました。
先週に植え替えした里芋は枯れずにいました。

黒豆と大豆は、芽が出ています。鳥避けネットがあっても若干食べられているようです。

オクラや枝豆も芽が出ており、トウモロコシも根付いていました。


ジャガイモは、黒マルチ(ビニール)を取り除くとすぐに芋が見えます。
そしてさらに土を掘り進めるとゴロゴロと出てきます。
写真上はマルチを取っただけと、写真下は掘り進め集めたところ。キタアカリです。

kosekiさんとYさんと3人で掘り上げた芋をカゴに入れました。
大きさは大中小様々です。カゴに入れる際に傷があるものは別カゴに選定して入れました。
この日は1畝掘りました。

sekinoさんが収穫ハサミを研いでいます。ハサミは研ぐのが難しいでしょうが、いい具合に研いでくれました。
他に植木剪定もバッサバッサとしてくださっていました。

この日はhiromiさん sakakiさん odaira農場長とで7人の作業で昼食となりました。
左下はyosidaさん差し入れの自家製きゅうりのキューちゃん!生姜も効いて美味しい漬物でした。農場長がその時々の収穫野菜活用の調理レシピを時々皆さんに渡すそうで、それを継続して作っているのはyosidaさんだと、農場長が言っていました。

毎週およそ火曜と木曜に定期購入の方の野菜セット発送作業をされています。
この日の作業は他に、乾燥した玉ねぎを網に入れて吊るしたり、既に掘ってあったジャガイモの傷などを改めて見直して販売用と自家用とに選別をしました。
6時過ぎくらいに作業を終えました。

 


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