2024年11月12日火曜日

ねぎ苗植え付け

11月8日(金)黒マルチ張りが終ったところから玉ねぎ苗(購入苗ラッキー1400本)を植え付け、9日(土)は購入苗ハッピー700本植え付け終了。




by oodaira

2024年11月11日月曜日

玉ねぎ植え付け準備、黒マルチ張り

11月玉ねぎ植え付け準備、黒マルチ張り。





by oodaira

蒟蒻作り❗

蒟蒻作りでーす❗

収穫した蒟蒻芋の中から、約2キロの芋2個選び、水洗いして土を落とし、さらに皮を削るように洗う。


芽を残して卵くらいに切る。竹串がすーと刺さるくらいまで煮る。

ミキサーで磨り潰す。少し寝かせる。



10分寝かせて、かき混ぜる。炭酸ナトリウムを水に溶かして入れ、かき混ぜる。


型に入れて寝かせて、適当大きさにきって大きな鍋で30分くらい煮る。


鍋から取り上げて出来上がり‼

刺身蒟蒻で頂きました❗

by oodaira


2024年11月7日木曜日

秋の名取農場

11月5日(火)の名取農場です。

2日の収穫祭の大雨とは打って変わってのいい天気。

野菜は元気に育っています。

大豆も順調に完熟し、まもなく収穫の時期となります。


収穫祭での芋煮も美味しく、里芋も美味しく育っていますね。

青空と大木と畑の野菜と土の、この景色がいつもいいなあと思います。

のらぼう菜もそれぞれに育っています。


白菜やねぎ、大根も大きくなってきました。




種まきした玉ねぎは半分は成長が芳しくなく、購入の苗を増やすことにしました。



烏骨鶏のヒナは、すっかり大きくなりました。2羽とも雌のようです。
親鳥が巣ごもりしているので、ヒナも小屋の外には出てきません。
巣の中にいると親鳥と見分けがつかないほど大きく見える!(左側)

雄鶏4羽は通常通り。oodairaさんが農場に到着すると鳴きますよ。


高柳亭の横の畑のA区は、玉ねぎを植える準備として、トラクターをかけました。
空心菜とオクラも整頓して抜き取りました。


この日は第一火曜日だったので、午前中は真向法教室がありました。
昼食も早めに切り上げて、発送野菜の準備をしました。日暮れが早いので、電灯を付けるのも早い時間からになります。3箱を、5人がかりで準備しました。
19時からは仙台市内の天命舎でサポート会に参加なので、ヤマト運輸に持ち込みながらの時間も見込んで出発時間を決めておきます。kosekiさんの車に乗り合わせ、直行してもらえるので助かります。
皆で集中しての作業で捗り、時間にゆとりをもって終えることができました。


by kusaka

収穫祭

 2024年の収穫祭を、11月2日(土)に高柳亭でいたしました。

17名の参加で、賑やかに準備から皆で行いました。20名の予定でしたが、急に入った仕事や体調不調等で3名が来られなくなりました。

あいにくの雨なので、例年の外での焼き物は無しです。

その代わり、雨天を見越して、屋内で満足できるよう、準備は万端でした!

今年のメインは、手作りの豆腐と蒟蒻です。

名取農場で育てた大豆を使った豆腐と、大和農場からの引継ぎ増殖の5年物のコンニャクイモを使っての蒟蒻。


収穫祭の前々日に蒟蒻を作り、前日に豆腐を作り、準備しました。

(その様子は後日、oodaira農場長から記事が届くかも)

当日は、早朝から雨の中、数人が、里芋掘りや野菜収穫、室内準備や調理を着々と進め、

10時頃には大体の人が揃い、準備もどんどん進みました。

メニューはこちら。(芋煮の豚肉は入れないことにしました)赤い字の品とゴマ塩とビールは買い物で調達し、後は全部、自前で調達できています!

(後ほど歓談の中でも出ましたが、ゴマは作れなくもないが、始末が大変すぎるので、あえて作っていない!のです)


芋煮は外のガスで大鍋で煮込みました。

台所とテーブルには所狭しと料理ができて、並んでいきます。

山盛りの野菜をサラダにして銘々のお皿に盛り付け中。
写真奥では新米つや姫をおむすびにしています。お米はkosekiさんの差し入れです。山形の生体エネルギー仲間の「米研」で作ったお米だそうです。

12時半頃には完成しました!(こちらはほんの一部)

ookubo代表とon君はまだ到着していませんが、ノンアルビールで乾杯の練習しました。



美味しいお酒をitouさんが差し入れしてくださいました。

全員揃い、満面笑顔のoodairaさん!テーブルは長く、全員と全料理を写真に収めきれてないですが、美味しい料理に夢中!な雰囲気は伝りますね。

外は結構な大雨でしたが、屋内で皆で賑やかに美味しく楽しく、食べて歓談しました。
とりわけ、こんにゃく!が市販品では味わえない風味で、5年物のその歴史!や過去の蒟蒻作り失敗!にも触れ、そのストーリーがあってこそのこの味わい深さか!と皆感激していました。
豆腐作りのoodairaさんの手作り道具にも驚嘆していました。

サラダもオカラも煮物も芋煮もおむすびも漬物も、全部全部美味しく、満腹大満足でした。

食べ終え、片付けも終えてから、一人ずつ感想などを話し、2024年の収穫祭が終わりました。

by kusaka